ここでは、いままで《知っているようで知らなかった》JPドメイン名の魅力を紹介したいと思います。ドメイン選びの一つの選択肢としてご活用ください。
国や地域を表すドメイン名(ccTLD)は全世界で約250個ほど販売されています。
世界中の国・地域がそれぞれドメイン名を持ち、日本のドメイン名は( .jp )です。
JPドメインの種類は主に3種類に分類されます。
汎用JPドメイン | ○○○.jp ⇒データ・ジャパンで取得可能! |
属性型JPドメイン | ○○○.co.jp、○○○.or.jp ⇒データ・ジャパンで取得可能! |
都道府県JPドメイン | ○○○.tokyo.jp、○○○.京都.jp |
各JPドメインの登録数は以下の通りです。
汎用JPドメイン名 | 1,198,589個 |
属性型・地域型JPドメイン名 | 558,798個 |
都道府県型JPドメイン名 | 10,354個 |
合計 | 1,767,741個! |
一般のインターネットユーザーが.co.jpのホームページ、Eメールアドレスから受けるイメージは「日本」「安心感」「信頼性」の3つ。※2008年7月JPRS調べ
.co.jpを保持することにより「日本企業であること」のアピールとともに「安心感と信頼感」を得ることができます。
日本国内の上場企業における.co.jpドメイン名の登録率です。
一部上場(99%)、二部上場(97%)、JASDAQ上場(95%)
上場企業のほとんどが実際に.co.jpドメインを取得し、ビジネスで活用しています。※2013年JPRS調べ
厳格な登録資格審査 |
日本で登記された企業であることが条件です。 |
悪用されにくい |
1組織1ドメイン名の制限により、悪意の大量登録ができません。 |
危険なサイトへの対処 |
フィッシングサイトなど、セキュリティ関連団体・ISP・サーバ管理事業者と連携し対処しています。 |
安心の国内サポート |
ドメイン名の受付事業者(ISPやホスティング事業者)、管理事業者(JPRS)も、すべて国内事業者です。 |
氏名、会社名、住所、連絡先を正確にわかりやすく伝える手段としてビジネスで活用される名刺。
相手先とコンタクトをとるうえで、重要とされるメールアドレスとホームページアドレスは、安心と信頼のjpドメインがおすすめです。jpドメインはビジネスにおいて「好印象」を与える武器の一つともなりえます。
一度使い始めたドメイン名を後から変更するのはとても大変な作業となります。
WEBコンテンツの修正、メール、WEBをはじめとする各種サーバーの設定変更、会社パンフレットや名刺の刷り直し、変更後も古いアドレスにアクセスが来るなど、コストもかかるうえに、作業もひと手間で終わる話ではありません。
だからこそ、最初にドメイン名を登録するときに、十分な知識を持ち、適したドメイン名を選択することがドメイン選びで最も重要なことです!
.co.jpドメインは登記されていることが条件なため、会社を設立した後でないとドメイン名が登録できないと思われがちですが、そんな時こそ「仮登録」制度が利用できます。
「仮登録」では、設立6か月前から.co.jpドメインの登録が可能です。
会社設立準備期間から.co.jpドメイン名が利用でき、会社案内チラシ、パンフレット、名刺なども事前に準備できます。⇒データ・ジャパンでは仮登録申請ができます。
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